デートとバーベキュー
29、30日は休みでずっと革漉き機を触って慣れるようにしていました。
動作音が気になるもののなんとか使えるようになったと思います。
1、2日は出勤で3日から7日までお休み。でも他の人は連休中も出ている人が多かった。みんな頑張ってるわ。
3日は奈良までデート、4日は知り合いに家族が毎年やってるバーベキューに参加しました。
デートはね、まあまあ楽しかったんですけど、なかなか上手くいかず。
結婚したときどういう家族にしたいと思ってるって聞かれてうまく言葉にできなかった。みんなそんなことかんがえてるの?そうならなかったら失敗なの?
で、それなら相手にははっきりとしたビジョンがあるのだろうと思って聞いてみたら、旦那さんが帰ってきたら話を聞いてあげて大変やったねとかいいながら聖典読んでお祈りして過ごしていきたい。みたいな事を言ってて。なんか僕はそういうのって結婚したら当たり前にすることだと思ってたから逆に混乱した。え?それだけ?って思った。言葉にできることが立派なのかな、やっぱり。僕はその前に相性だと思うけど。その為のデートですもん。相性がよかったらそういうことは心から自然に出来ると思う。相性がよくなければ我慢しながら合わせるだけになるだろう(え?そういうものだって?)。
バーベキューは去年から燻製を始めたらすっかり燻製屋さんのイメージが付いたみたいで今年もやりました。
温泉卵を作って現地で燻製します。
知り合いの娘さんがチーズを持って来てたのでそれも燻製に。
綺麗に茶色になると本当に美味しいです。
器具はダイソーのアルミ鍋と網と蓋とアルミホイルのみ。チップはまだまだ余っているのであと20年分はありそう(生きてるかな?)。
鍋にチップを入れて網の上に材料を載せて蓋をして炙るだけ。コンスタントに煙が出ていれば15分くらいすると綺麗に出来上がっています。
時間とか分量とかレシピがあるみたいですけど適当でいいということが分かりました。
この家族は結婚した最初の年から何か毎年思い出になるイベントをしようと決めてバーベキューをしています。参加者が少ないときもあったし雨で微妙なときもありましたけど毎年続けています。最近では50人近く参加するときもありました。子供は4人でみんな美男美女。小さい時はよく遊んでくれたけどすっかり大きくなりました。
そして大きくなる程仲良くなっています。子供の頃なんてケンカばかりしてて親にもキツイこと言うことがあったけど、よく理解するようになったみたいです。
革漉き機の起動
革漉き機というものを購入していました。少し前に。
でも台をまだ購入していなかったので放置していたんですね。
ちなみに革漉き機というのは革を薄くする機械です。
まあ見ただけではどう使うかさっぱりでしょうけど、、。
革を横から見ると中央より端の方が薄くなっているのが分かると思います。
左側は薄い部分を折り曲げてゴムのりでくっつけた所です。漉かないで折り曲げるとその部分がとんでもなく分厚くなってしまいます。財布の縫い合わせ部分なんて単純に厚さが二倍になってしまいます。そのために漉くのです。そして漉くという工程は結構多いのです。
この度、ようやく台を購入しましてやっと使えるようになった次第です。
財布や鞄をきれいに仕上げるには必要な道具です。
包丁で薄くすることもできるんですけどとても時間がかかるので、こういう機械を使用します。
中古でもいいお値段するんですが、これは新品にもかかわらずかなりお安く手に入れることができました。でもちょっとうるさいんですよね。軸がブレているのかもしれません。YouTubeなどで見るとみんな静かなんですよね。クラッチモーターなのに。
うちのは台が少し振動します。そして革が真横に送られない。少し右斜め上に送られます。手で引っ張ってやらないと真横に行きません。
でもまあ使えないことはない。なんとかセッティングして調整を終えて「これでいけるかな?」と思える所まで持っていきました。
でも”ビヤ樽”と言われるローラーの送りが少し歪んでて送りにムラがあるんですよね。
少し高くてもちゃんとした所から買えばよかったかな?と少し思いますがこの値段でこれだけ使えればお得!という気持ちもあります。
もう少し時間をかけて腕を上げていきたいです。
でも部屋の片付けに時間がかかる。
片付けは下手だな。
端切れで練習したもの。上辺にラインを入れました。稔入れといいます。
これをすると高級感が増します。
レザークラフトをはじめてみて
もう仕事の都合で行っていないんですが、2月からカバンを作るレザークラフト教室に通っていました。たまたまネットで見つけた教室があって、そこの先生がこちらの地元では有名な人だったんですね。で、先生が引っ越しされてそこで教室をされるということで新規受付をしていたんです。メールしてみたら一番乗りでした。こりゃ一人だけかな?と思っていたら、もう一人いらっしゃって、その人もたまたまネットで見つけたらしい。とても優しい感じのひとでした。
カバンの形状は分かるんですが、細かな作りはまったく知りません。この教室は特殊で、生徒が作りたい形をスケッチしたものを作らせてくれるんです。生徒の話を聞いて先生が作り方や寸法を頭をフル回転して指示してくれます。
これは本当に助かりました。
生徒は大したこともせずに技術を学べるんですから。月一万円でしたけど学んで技術と知識を得られることを実感した身としては安く感じました。やっぱり人から学ぶのが一番早いなあ。そしてもっと早く教室に通えばよかったなと思った。というのも先生が学んだ教室がうちからもっと近い所にあるんです。そこに通えばよかった。
できればレザークラフトを仕事にしたいという希望があるんですが、今まで機材や道具が高いということを理由に躊躇していました。
技術を習得して思ったのは、上手くなれば希望が見えてくるということです(今更ながら)。思い切ってもっと早く道具を買って使いこなせるようになっていれば仕事にするという目標にもっと早く近づけたのに。
ちょうど一年前くらいにカジュアルなランドセルを作ったんですが、分厚い革で総手縫いだったため完成した瞬間燃え尽きました。もう道具を机の上に投げて部屋を出ましたからねw。しばらくは道具も見たくありませんでした。これを仕事にするのかと思ったら少し鬱に、、。
でもミシンでの作業はとても楽しいものでした。
年齢は伏せますが、この歳でレザークラフトの職人を目指すなんて「お前大丈夫か?」レベルでしょうね。夢見がちな世間ズレした類かもしれません。昔は全然なかったのに最近はレザークラフトの本がとても増えて専用のコーナーまでできています。minneやcremaの影響もあると思います。僕が初めた頃は素人目にもものすごくしょぼい作品が載っているものか日本の伝統芸能レベルのものしかありませんでした。ジュンク堂で「レザークラフトの本はどこですか?」って聞いて二冊くらいしかなかったのを覚えています。
今日は糸調子の合わせにくいミシンを使ってカードケースに取り掛かりました。ちょっとお高い糸も買って縫ったんですが難しい。でも楽しかった!
結局転用よりもフレッツもっともっと割の方が安かった
最近いろんな取次業者から
「フレッツ光とプロバイダーの契約が一本化されてお得になります」
という電話がかかってくる。
大抵「プロバイダーが必要なくなりますのでその分お得になるんですよ」みたいなことを言ってくるがプロバイダーは必ず必要なのを知っているのでツッコむ。あとNTTとプロバイダーが一緒になるなどと言うよく理解していないオペレーターには、独占禁止法でそれはできないはずですよ、と言うと大抵上司と変わる。
今日も電話がかかってきて、こちらのNTTのネットに使う料金とプロバイダーの料金の合計金額を伝えました。
まあほとんど同じ値段なんですけどうちの方が安い。20円安かった(笑)。
フレッツもっともっと割というのに入ってて、毎年割引率が上がって8年目で割引料金がMAXに。今MAXなんですよね。
で、向こうも料金体系を把握してるんで(各種プロバイダーやらNTTのいろんな割引も目の前にして話してるのが丸わかり)説明するとすんなりと引き下がります。
今回で二回目です。勝った。
テレビ番組では素人の予測できない言葉が一番面白い
お題スロットでこのお題を選んでみました。
昔から素人が出てくるテレビ番組やコーナーが好きです。
「笑ってコラえて」や「鶴瓶の家族に乾杯」、「探偵ナイトスクープ」など。
関西ローカルですが「よーいドン」という番組の「となりの人間国宝」というコーナー。
tenという情報番組の「街角トレジャー」というコーナー。
大阪ほんわかテレビの突然身内に電話するコーナー。
ちちんぷいぷいという番組の「今日のばんごはん」というコーナー。
電話での親子の会話ってとてつもなく面白いものがあります。
人間が好きになるんですよね。
IT企業でPDCAとやらを回している横文字多めの会話が飛び交う所で働く人からは出てこないゆるい会話。
ダーツの旅に出てくる村人。デフォルトで笑っているおじいちゃんおばあちゃん。
細かいことは気にしない。気にしたこともあっただろうけどそんなものは乗り越えてきてる人たち。
日常会話にこそ人間の一番素敵な部分が垣間見える。
だから好きです。
久しぶりに夢を見た
本当に久しぶりに夢を見ました。
何年振りかも。
かなりリアルでストーリーも長く、夢なのに精神的にストレスを受けてしまった。
でも今、細かなディテールを忘れていってるので今のうちに書き記そうかと。
夢の中で何か仕事を頼まれて、自分がその仕事の成果を出せなかったんですね。そして依頼してきた方をがっかりさせてしまう。おそらく会社の上司的な立場の人からの依頼だったんですけども。その人が自分よりも若くてややイケメンだったのは覚えています(そこかよ)。なんか夢の中でも自己肯定感のなさが表れてるなと思いました。自分が良い結果を出せるかどうか自信がない。臆してしまって歩みを進めることができない。そんな自分の性格を表しているような気がします。
仕事の内容も忘れてしまいましたが、寝ていたのにかなりストレスを感じましたね。起きた時に「あの件どうしよう」って悩んでいたくらいですから。あの件が何かも忘れてしまいましたけども。
子供の頃は夢なんてしょっちゅう見てましたけど最近はまったく見ませんねえ。もっと見たいです。