もうiOSのパブリックベータを使うなんて言わないよ絶対
酷いことになりました。
新しもの好きなのでiOSのパブリックベータプログラムに参加していたんです。
最近は特に目新しいこともないし、Bluetoothスピーカーがよく途切れるようになったので公式のiOSに戻しました。
バックアップ取ってねって事だったんで、ちゃんとバックアップ取ってから真っさらにしました。いわゆるクリーンインストールです。そしてバックアップを戻そうとしたんですがOSが古いので戻せないとダイアログが、、。
パブリックベータは公式のものよりバージョンの数字が大きいのが原因みたいです。
そんなこと言われましてもね。ベータなんだから戻せるようにしておけよと思うんですが。
で、大変だったのは二段階認証をしていたAmazonのアカウント。
GoogleのAuthenticatorという一定時間で変更されるキーを発行するアプリを使っているんですが、そのアプリも再インストールして設定が消えちゃってるので、AmazonのアカウントとAuthenticatorを再度結びつけなくてはなりません。
でもそうしようとするとAuthenticatorで発行した数字を入力してくださいって出るのね。いやできないです。そっちがQRコードを発行してAuthenticatorで読まないとできないんですよ!
で、二段階認証ももう辞めます。
スマホ失くしたら詰むので。
普通のパスワードやアカウントは1Passwordを使ってます。
これすごい便利。
ちなみに、よく途切れるようになってたBluetoothスピーカーは途切れなくなりました。tileという紛失物を探すキーホルダーアプリを動かしてたのも原因だったみたい。あれ、常時Bluetooth使ってるから。
散歩
あまりにも天気がいいので近所のコンビニへ漫画を買いに行くついでに散歩をした。
昔はコンビニもなく、コンビニが角になっている信号もなく、なんならその道すらなかった。子供の頃そこの道は砂利が敷き詰められていて、いつまでも砂利道なのでそのままなんだろうと思っていた。今考えればアスファルトの下地だった。よくそこで花火をして遊んでいた。
兄の友達が裕福で、たくさん花火を買ってました。横に倒すと暴れて面白いのでそれで花火から逃げ回ってたりして面白かったな。
やがて舗装されたけどまだ車は全然通ってなくてローラースケートしてた。
小さな頃からアイススケートができたのでローラースケートもすぐにできた。
コンビニの帰り道は前に住んでいた家の方へ歩みを向けた。
今住んでいるところから四百メートルくらい離れた所だ。
少し前にその近くに喫茶店ができたというので見に行きたかったのだ。
小さな鉄工所はもうとっくに取り壊されて家が建っていた。
小さな池も埋め立てられて家に。
それはまあ知ってたんだけど昔のことを色々思い出してた。
田んぼが多かったので水路に小さな階段が付いていてそこで洗い物ができるような場所が二箇所あったんだけど、それもなくなってた。
そこで母親が便器を洗ってたな。
軽トラがギリギリ通れるくらいの細い路地を歩く。
幼い頃の友達の家の前を通る。
数年前のお盆にお墓で会った。今も住んでいるはずだ。
そこから少し北にはヤクザの家があって、郵便配達のバイトをしてた時には紋の入った年賀状が届いてた。でもそういう所のほうが挨拶はきちんとしていた。他のところでは「郵便です」と言ってもこっちをじっと見てるだけで何も言わない人が多かった。
でもヤクザはだめよ。餅つきとかハロウィンとかで近所の人が子供連れて本部に行くっていうニュースが風物詩だけどバカじゃないかと思う。
喫茶店があるという辺りはもう過ぎたけど何もなかった。また詳しく聞いてみよう。
少し西に小さなお寺がある。そこは前住んでいた家の本当に近所。はす向かいだ。
子供の頃、そこのお寺にお米を持っていくとご馳走が食べられるというなんか不思議な行事があって僕と兄と従兄弟との三人で行ったことがある。
お膳にきちんとした食事が出てきて(いわゆるご馳走ではなかったけども)緊張しながら食べた思い出がある。お寺なんだけどあまりお寺らしくないところだったなあ。人の出入りもないしお坊さんがいたわけでもないし。おばさんが上品で優しそうでいい人だった。
そのお寺の前の道を通った。昔あった公民館はお寺の敷地になっていた。木造のボロボロの公民館だった。机も木の寺子屋みたいな机で年季が入ってた。床の板なんか節の穴が空いてたからね。
そこを少し歩くと友達の親戚のお姉さんの家。いわゆる幼い頃の憧れのお姉さん的な感じの人だった。優しくて綺麗な人だった。
その隣が幼馴染の子の家。元町の電気屋。うちの電化線品はほとんどここで揃えた。ラジカセも買ったなあ。乾燥機とミキサーはまだ使ってる。ノベルティーでギャートルズのコップのセットを貰ったけどまだ新品であるはず。冷蔵庫は壊れた。
また少し歩く。
田んぼの横に小さな畑があったのになくなってた。これも子供の頃その辺にいたらおじさんにネギの頭のボンボンみたいな球あるでしょ?あれを取っただろと言って文句を言われたことがある。取ってないのに。あれは本当に腹が立った。
まあそんな感じの散歩をして気持ちよく帰ってきました。
これから漫画読みます。
2018年のAmazon Vineで良かった商品
今年は断然ワイヤレスイヤホンが良かった!
これ。
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どうせ値段が高いだけの中華製でしょ、って思ってましたが良かった。
音がむちゃくちゃいい。
値段だけの音はします。
とりあえずそれだけ。
夢の記録
今日の夕方、眠くなって布団でぐっすり眠った時に見た夢の記録。忘れないうちに。
なんか集団でとある場所に泊まりに来てた。そんなに親しくない知り合いと、何故かTOKIOの長瀬がいた。全員で60人くらいの集団だった。
とある場所に全員で集まった時は大きな整備ガレージみたいな所にレーシングスーツを着ていた。ヘルメットは全員のが壁にずらっと掛けられていた。自分のは何故か41番だと分かった。フルフェイスのクリーム色。
食事時になってみんな散り散りになって、自分もどこか近所に食べに行こうと思った。
遠くに知り合いをみかけて一緒に行くかどうか迷った。でも何か忘れ物をして戻った。途中お寺の横みたいな剥き出しの土壁の狭く入り組んだ所を通り抜けた。
木造家屋の中を通って中で迷った。どこかに戻れる通路があるはずだと思って探していた。暗い廊下は突き当たりになっていて右側に引き戸の扉が三つ、左側に一つあった。一つ一つをそろっと開けて覗いた。誰も居ない薄暗い和室だった。その薄暗い廊下で夢は終わった。
途中で綺麗なオフィスビルの広いロビーみたいな所も通ったけど断片的に覚えていて朧げになっている。
何回か往復したので道は覚えていたんだろう。
でも細かい所は覚えていない。
狭い土壁や薄暗い廊下が強烈な印象でそこは覚えている。
夢の中でよくあることだけど、何か焦っていたり迷っていたりする。どうしようと考えているうちに回りは歩き始めていて焦る。自分が取り残された気持ちになる。
深層にある気持ちの現れかもしれない。
Amazon カスタマーQ&Aの質が低い
Amazonには商品に関する質問をユーザーが答えることのできるサービスがあります。
Amazon カスタマーQ&Aというのですが、それの質が低い。
海面より低いです。
なぜこんなことが起こるのかというと、買った製品か、お気に入りに登録した製品に質問が記入されるとAmazonから「質問に答えてください」という旨のメールが来るからです。おそらく生真面目な年配の方が答えてるんだと思います(偏見)。
の例。
質問の日本語も変だが回答も変。
GDPの0.000000001%が無駄に(適当)。
こちらはやかんなどに入れて水に鉄分を含ませて鉄分補給に使うものだそう。
鉄のやかんってそういえばあまりないかも。
質問者、調べる前に なぜ買った?
それと持ち込みじゃなくてもいいのでは。
回答者はしなくてもいい謝罪をするはめに。
質問者の意図は同じものを並べてぴったりとくっついて隙間があかないか心配している模様。
回答者は物を持っていない上に扉を気にしている模様。
この回答こそ意味がない。
こちらはWiFiアンテナ。
わかりません!って
答えるなっての。
暇なんでブログ書く
仕事を辞めてからあまりやる気が出ないんで「レザープロダクツ」という本を買った。レザークラフトをしている職人さんを紹介したムックです。
それを見ていると「え?これで店持ってるの?」というような作品を作ってる人がちょいちょいいます。外人さんに多い。
minneやCremaでも、もうちょっと凝った作品を作ってる人が山ほどいます。
まあ凝ってればいいというものでもないですけどシンプルすぎるやろ、、、
イギリスのCharlie Borrowという作家さんのブランドのトートバッグ。
これ17万円也でSold Out。(追記:2020年3月に確認したら5万円前後になってた)
革一枚で裏地もなしで売れるのなら今すぐ大量生産したい。
手間暇かければ高く売れるというものでもないですけどね。
ただ「なんでこの値段にしたんや、、」というのは思います。
ブランドにストーリーがあって欲しいと感じる人がいれば売れるんですね。
ブランドイメージって大事だな。
で、同じようなシンプル系の作家さんにMade Solidがあります。
そのブランドのインスタグラムを見てたら日本人の女性がいたので、コメント読んでたら「こんまり」こと近藤麻理恵さんだったので驚きました。
ときめいて片付けをするこんまりさんです。
あんな小さな店に来てたのかという驚きとそんなことを知ることができたという驚き。
GoogleMapで見たけど小さなかわいらしいお店でした。
そんだけ。