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X-E1を買った

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さて、自身初のデジタル一眼レフX-E1が届きました。ヒュードンドン。

同時に買ったのはプロテクトフィルター、Gマウント用アダプター、サードパーティー製の互換バッテリー。
SDカードはすっかり忘れていましたが、RAWで撮影した場合、1Gで39枚撮れるというのが分かったので8Gでも十分というのが分かりました。絶対に一日で300枚も撮りません。でも16Gが安いのでそっちを買おうかな。ムービー撮るかもしれないし。

画像はGマウントアダプターにCONTAX G 28mm を着けた物です。
写真で見るといまいちかもしれませんが、実物見るとそんなに悪くないです。
レンズがシルバーなので軍艦部もシルバーの方が似合うかもしれません。が、シルバーってちょっとちゃちい作りに見えたのでパスしました。色がはげるみたいだし。つまり塗装したもの。この辺のディテールというか作り込みにはちょっとがっかりします。黒い金属というのもないので黒なんか100%塗装してる訳ですが、剥げても黒なら目立たないだろうと

話は変わりますが、シルバーの安っぽいメッキは大っ嫌いで、コンパクトデジカメでもそういうメッキを使っているものは絶対買いません。CONTAX G1なんていい作りでした。チタンを使う意味があったかどうかは置いといて、まあ美しかったですね。

で、Gレンズを着けると当然オートフォーカスは使えなくなるので、マニュアルで撮影するんですが、X-E1が非常にマニュアル撮影しやすく驚いています。まず、マニュアルモードにして裏面のダイヤルを押すと拡大します。拡大した状態でダイヤルを回すとさらに拡大。あとはアダプターのリングを回してピントを合わせるだけ。シャッター半押しにすれば、また全体のフレーミングに戻ります。内蔵のEVFだととても見やすい。
でも他のメーカーのもそれくらいの機能はあるんでしょうなあ。

実は、Gレンズだからどうのこうのというのは全く分からないんですがw。
まだきちんと比べていないので。
しかし28mmはいいレンズでしたよ。

あ、それとX-E1にしたアドバンテージの一つに、画像センサーのカラーフィルター配列が非周期性だというのもありました。決まったパターンでカラーフィルターの配列をしているとモアレが出るらしいです。シマシマ模様を撮った時に斜めに出る謎の波です。あと感度を高くしてもノイズが少ないとか、ベルビア、プロビア、アスティアなどのフィルムシミュレーションが出来るのも良かったです。

 

※ミラーレスには一眼レフのレフ部が無いので、文章を訂正しました。