kamiokandoのブログ

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久々のお題

今週のお題「映画の夏」

 

最近は映画を観に行ってないです。

前回観たのがミッションインポッシブル・ローグネイションだったかな?

最初のシーン、噂通りすごかったんですが、ギリースーツ着てるのに草むらから大幅に体を起こしちゃって「それカモフラージュの意味ねえ」と心の中で突っ込んでしまいました。

 

子供の頃テレビでよく見ていた映画を紹介してみようと思います。

まずはアンドロメダ病原体

2008年にリドリー&トニースコットの製作総指揮でリメイクされています。

原作はマイケル・クライトン

小さい頃に観たので断片の映像しか覚えていませんが強烈でした。

動く緑色のペンキのような生物、硬直してしまった死体、限定的に生き残った人々、その理由を調べようとする研究者、ロボットによる監視レーザーを避けてはしごを登る人、赤い金属のキー。

大人になってから観ていないのでまた観たい。多分恐ろしくチープに感じるはず。

 

続きましてアルゴ探検隊の大冒険

なんつっても巨人と骸骨との戦闘が強烈で、映画大好きになったきっかけにもなった作品であることは間違いないです。骸骨はこま撮りで撮影されていて、そのシーンだけで4年かかったと、かの淀川長治さんがおっしゃっていました。

これは三回くらい観ましたけど、大人になってから観たらちょっとチープさを感じました。ちなみに初代ロボコップの敵ロボットやフィフスエレメントの多機能銃の変形シーンもこま撮りです。

 

そしてミクロの決死圏

偉いさんが病気になったのでクルーを潜水艦に乗せ、特殊な光を照射してミクロサイズにし、人体に注入。原因を取り除くというお話。

これもなかなかの迫力でクルーが潜水艇から血管内に出たときに結晶板(だったかな?)がまとわりついてくるんですが、なかなかの迫力。人体の中の描写が新鮮でした。ネタバレですけど最後、目の中の涙のなかでバシャバシャと助けを求めているところを外部の研究者が気付いてピンセットで涙をつまんで救出するハラハラドキドキ感は映画の醍醐味です。

 

お次はアニメですが、ガリバーの宇宙旅行

これ時々テレビで放映されてて大好きでした。絵がかわいい。

宇宙食でチューブから小さな粒が出て、宇宙船の中を浮いているところを主人公が食べるシーンが印象的でした。最後、何かと戦っていた記憶があるんですがあまりよく覚えていません。

これDVDになってて感動しました。

ガリバーの宇宙旅行 [DVD]

ガリバーの宇宙旅行 [DVD]

 

 

タワーリングインフェルノ。

これ何種類も作られててもう何が何やらわかりませんが、やはりポール・ニューマン主演のものを最初に観たこともあって印象に残っています。

高層ビルで起きた大火災。逃げ惑う人々。火達磨になる人。配管をよじ登る隊員。昔はこのプロットと飛行機がハイジャックされるプロットのお話がたくさんあったように思います。

 

続・夕陽のガンマン。

もう終わり間際にテレビでやってるのをちらっと見てそれでも面白かったですね。

「俺、いいやつ」ってのが粋なガンマンっぽくてよかった。

 

恐怖の報酬。

ニトログリセリンを運ぶ物語。

これ本編観てないです。浜村淳の映画解説をテレビで見ただけですけど大迫力でした。

油田で火災が起こって、ニトログリセリンが必要になってジャングルの中をトラックで運ぶんですね。ところが吊り橋を渡っているときに、、、

そんな爆発するようなニトロで火事を消すのかー、とか子供心に驚きでした。

子供の時は本気でハラハラしましたね、本当に爆発するんじゃないか、落ちそうやん!とかね。映画の醍醐味ですね。

サントラはタンジェリンドリームです。

 

あまりブログで見かけないタイトルを並べてみました。

そうそう、楽天レンタルがサービスを終了するようで。

ここ激安だったので時々使ってました。10円とか20円とか安い時があったんですよ。通常でも旧作50円ですけど。ついでにCDも借りられるんで便利でした。送料との兼ね合いで4、5枚が限度でしたけどね。

こんなもんほとんど人件費で利益も微々たるものでしょうね。