kamiokandoのブログ

kamiokandeで登録しようと思ったらすでにされていたので勢いでkamiokandoに

小中時代の遊び

今週のお題「何して遊んだ?」

 

地方によって遊びの名前が違うのはよくあること。

こちらでは「ねっちん」と「どっすん」という遊びをたらふくやりましたねえ。

ねっちんは地面に線を一本引いて、手のひらでボールを弾いて卓球みたいに相手に返す遊びです。他の球技と違うのは返す時にボールを自分のコートにバウンドさせることです。

それだけ。

これの派生バージョンで「四つねっちん」というのがありまして、地面に十字を引いて四人でするねっちんです。

四人でできるので単純だけど盛り上がりましたねえ。僕は結構強い方でした。

 

どっすんは何人かでチームを作って(同人数)別れ、攻撃側と守備側に別れます。守備側は一人壁を背に立ち、残りは頭を立ってる人の股間につっこみ残りも次々と股間に頭をつっこみ馬を作ります。

攻撃側は思いっきりジャンプして馬の上へ飛び乗ります。馬が崩れたら攻撃側の勝ち。崩れないで全員乗ったら攻撃側の最初のプレイヤーは守備側の立ってる奴と対面しジャンケンします。このジャンケンで勝敗を決め勝った方が攻撃側になります。中学時代は休み時間になるとやってたなあ。もたれてた窓のガラス割っちゃったりして。

結構お尻の骨が尖ってて痛いんですよね、守備側のとき。重い奴は足にくるしね。攻撃側のときはとにかく高くジャンプしてダメージを与えるのがコツです。

 

今やるとどんな感じだろ。

同窓会があればやってみたいですね。