LAMY Safari (万年筆)を購入
履歴書を書くにあたり、ハローワークの職員さんから「添え状」というものを書いた方がいいですよ、と勧められて、この年(内緒)になって初めて添え状とやらの存在を知りました。
まあ通販で購入したときに付いてくる、店主からの感謝の言葉みたいなもんですね。
簡単に言えば、別紙でこちらの熱意を表すものです。
このように書くんですよという例文を見たのですが、普段使わない言葉ばかりなので違和感がハンパありません。自分が嘘をついている気持ちになり罪悪感さえ芽生える始末です。
これをパソコンで印刷してはさすがに気持ちは伝わらんだろうと思い、ボールペンで書いたんですが、下手な上に線が細いものだからひょろひょろと情けない。高校生の方がまだしっかりとした字を書くだろう。それに使うペンで結構字の感じも変わってくるしね。このペンを使えばうまく書ける、みたいなものはあるんです。
昔、万年筆を使っていた時に、書道のような集中力を感じたことがあり、それを思い出したので万年筆をまた購入することになりました。
Safari 2009年限定のディープパープルです。ワインレッドと言った方がしっくりくる色合いです。
最初インクカートリッジが固くて、「これはおかしい」と思ったらやっぱり簡単な方法があったんですね。紙のリングをはずしてペン軸をグッと回すとネジの力でカートリッジを押し込んでくれます。紙のリングがあったので最後まで押し込まれなかったんですね。説明書が一切れもなかったので分かりませんでした。
ネットで調べたら分からない人が結構いますね。要改善。
万年筆が届いた頃には、もう添え状は出しちゃってたのでまだ活躍はしてませんけども。
添え状、結構エネルギー使うのでもういいです。