鼻から耳へ空気を通してきた
先月風邪をひいてから耳が詰まった感じがありました。
げっぷをする時に、たまたま口を閉じていたら耳が通ってものすごくよく聞こえるようになったので、「ああ、やっぱり詰まっていたんだな」と実感。
今日、それを思い出したので耳鼻科に行ってきました。
中学時代にお世話になったことのある所で、ものすごい人気のある病院です。中学生の時は椅子の周りにも人が立って待ってました。病院前も自転車がすごいことになっていました。
今日はそこそこ混んでいましたが、昔ほどではなかったです。
当時恰幅のよかった先生も、すっかり優しそうなおじいちゃんになっていました。ここの先生、本当によく働きます。夜も9時くらいまでやってます。
まずは鼓膜の圧と、聴力の検査。右のほうが圧が正常じゃないみたい。それで右の耳の低音が聞き取りにくいという結果が出ました。
右の鼻にノズルを突っ込まれ空気を通されます。
右耳からピーーッっていう音が漏れます。
あまり通った感じはなかったので再度やってもらいます。
今度は通った感がありスッキリしました。
ついでに左もやってもらいましたけど、今はなんだか左の通った感が右よりも悪く感じます。
あの空気通すの、家でも手軽にできないかなと思う。
耳を通す道具で以前もブログに書いたオトヴェントというものがあります。
鼻で風船を膨らませるだけの簡単なものですが、これで耳詰まりが通りようになります。でも今日左側でやってもうまく通らなかった。病院である程度やってもらったからかも。