「チャンシルさんには福が多いね」を観た
少し前に話題になっていた「チャンシルさんには福が多いね」を見ました。
といっても2019年の映画でアマプラに登場したのは2021年みたい。
登場人物がみんなかわいくていい人(会社の社長以外)。
主人公のチャンシルさん、女優のソフィー、チャンシルさんが思いを寄せるキム、職を失ってお世話になる大家さん、映画会社の二人、不思議な幽霊。
派手な物語の起伏は無いけどとても素敵な映画でした。
チャンシルさんは40歳という設定だけど表情やしぐさがとてもかわいい。
最後の台詞と象徴的な映像が明るいこれからを暗示しているようなエンディングです。
次の日にもう一度観てしまいました。
こんなことは初めてです。
1時間35分とそんなに長く無いのもいい。
ちなみに僕はノーラン監督みたいな映画も好きです。