まどろみで見た夢
夜中の2時くらいまで起きててスマホでラジオを聞きながらうつ伏せになっていたときに見た夢。完全に起きていないけど熟睡もしていない時に見た。
真夜中の国道だった。
友達と3人で真っ暗な国道沿いを歩いていた。
何の拍子か白いボロ布を丸めたサッカーボールくらいのものが国道の向こうへ転がっていった。自動車整備工場らしきところのタイヤを積んでいたところで止まった。
友達が蹴って転がっていってしまったのだろうか?取りに戻らないといけないという思いと自分たちのものじゃないという思いが交差した。
唐突だけど夢のはじまりがこれである。
結局道路の向こう側へ渡ったが何やら人がたくさんいる気配がした。
真っ暗な道路の真ん中で体操服を着た子どもたちが集団でなにかしていた。
自分たちはガードレールに隠れながらその横を通り過ぎた。暗くてよく見えないが時々光が照らされてガードレールの下から光と影が見えた。
場面は急に変わり建物の中にいた。
そこに子供たちもいて、その場面はなぜかスローモーションで見えた。
何なの、この夢?